Documentary photographs on Tsuri Do-Luck 17


特定非営利活動法人 日本水中科学協会 亜寒帯研究室(JAUS亜寒帯ラボ)
私たちは、少しづつ、活動を開始いたしました。

とは言いましても、あくまで本職の休日を利用してのクラブ活動です。
さてさて、どうなることでしょうか?



今回の活動の一つ目は、
今後、JAUS亜寒帯ラボの研究活動記録を、
「釣道楽」というネイチャー雑誌に掲載するというものです。

「釣道楽(Documentary photographs on Tsuri Do-Luck)」は、
私、工藤の専門学校時代の先輩と、非常勤講師時代の教え子が編集している、
淡水、海水のネイチャー雑誌です。

年に1回発行されるのですが、3月25日に、第17号が発売されます。
今回、先輩後輩のつながりから、私の拙いアイナメの写真を掲載いたしました。
もちろん、無償提供です(笑)

雑誌の趣旨などが、亜寒帯ラボの活動記録とマッチングすることもあり、
来年度号から、活動ページを作って頂くことになりました。
もちろん、無償です(笑)

亜寒帯ラボ運営委員の、然別湖ネイチャーセンター松本くんも、
「これ、おもしれぇw」と太鼓判。
皆様、よろしければ、是非お買い求めください。
1800円です。



活動の二つ目は、
亜寒帯ラボ事務所を置かせていただいている、北海道地域観光計画社の拠点
当別アジトに集まり、軽くミーティングのあと、
身内ですが、松本くんに潜水士試験対策講座を実施いたしました。

数時間の、みっちり詰め込み対策講座になってしまいましたが、
久しぶりに講習を行いましたので、とても有意義なものとなりました。

僕らのミッションの一つとして、
今まで関わらせていただいてきた、然別湖の環境保全活動があります。
志が同じメンバーで、できる限り継続的に、活動を行なっていきたい。

そんな思いの中、高気圧作業安全衛生規則を詰め込みました(笑)

そして、自費で購入していたレギュレーターとBCの封印を
久しぶりに開け、お待たせしましたと言わんばかりに、
なでなでしてあげました(笑)

場所を提供してくれた、同じJAUS亜寒帯ラボの運営委員 館山くん
本当に感謝!

館山くんの立ち上げた会社「北海道地域観光計画」では、
今年から、夏場は積丹でのスノーケリングツアーを行う予定。
そのコンサルティングも亜寒帯ラボが関わりますし、
資格認定に関しては、私が非常勤スタッフ、アドバイザーとして、
社員のI君へ実施してまいります。

北海道地域観光計画のウェブサイトはこちら

冒頭に書かせていただいた通り、
私たちは、本職の休暇を利用しての活動です。
動ける日数も限りがありますが、
周りにご迷惑をおかけしないように、かつ楽しく活動していきたいです☆

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